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2010.03.14

ほぼヨシノボリのお話。

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久しぶりのブログ。そうだ、ヨシノボリ水槽のお話にしよう。これまでメダカ、エビ、オイカワ、ドジョウ、カマツカを飼育してきたが、ヨシノボリほど水槽に入れてヤッカイな生き物はなかった。水槽を見るたびにでかい口から、ほぼ自分と同サイズのメダカやエビの体半分がでている。。丸呑みだ。。このままじゃまるでコイツの生き餌を、今まで大事に飼育していたことになってしまう。。泣く泣く専用水槽を購入。仕事机のすぐ横に置くことにした。仕事の合間合間に、餌をやる、が、全然食べてくれない。メダカ用の粒エサじゃだめなか、、やはり生き餌が好物なのだ。乾燥赤虫を購入。やっぱりこれもだめか。。しつこくピンセットで口元に寄せてみる。少しだけ、マズそうに食べてくれた。少し嬉しかった。そのうちピンセットを水槽に近づけただけで寄ってくるようになった。えらい嬉しかった。もっと環境を良くしてあげよう。川砂、流木、小枝、石、水草を設置。なかなか自然な環境になった。この頃には、もうヨシノボリに夢中。時々あくびのように口を大きく開けてヒレを広げるしぐさなんて最高にかっこいい。ここでちょっと欲が湧いてきた。底モノのドジョウやカマツカなら、危険を感じたら砂に潜るから、一緒に飼育できるかな。。入れてみた。大丈夫のようだ。背中に乗ってみたり、なかなか仲良くしている。楽しい。。。。。ヨシノボリが家に来て約1ヶ月位のある日、初めてみる動きをしだした。細かくブルブル震えている。オスだ。もしかして交尾にのぞむのか?そういえばメスの腹が妙にふくらんでいる。ネットで調べてみる。やはり間違いない!しかし、、産みつける巣穴はどこだ?なんとなく石の下に隙間があるような気もするが、狭過ぎる。おいおい先走ったか。。しょうがない、オレが巣穴を作ってあげよう!両サイドに小石を置いて、その上にフタをするように大きな石をのせてみた。なかなかの立派な人口巣穴が完成。すると、、なんとすぐにブルブルしていたオスが、スルッと人口巣穴に入ってくれた!そして顔を出してメスにブルブルをアピール。メスも意識しはじめ、すぐ近くを焦らすように居着いている。

ヨシノボリのブルブル
ヨシノボリのブルブル
(オスの求愛を見て見ぬフリのメスを撮影しました!)

それからの2、3日、メスは婚姻色なのだろうか、驚くほど黒々とした体色になり、オスも模様が濃くなりオレンジ色やところどころキレイな青色も見える。面白い。。そして、いつの間にか、巣穴の大きな石の裏を見たら、ズラ〜〜っと百単位の卵がぶら下がっていた!オスは巣穴の卵の真下に体をスッポリ入れて卵を守っている。時々、他のヨシノボリが寄ってくると、すごいスピードで追い払って、またすごいスピードで巣穴に戻る。ヒットアンドアウェイ。がんばれオス!だが母親のヨシノボリにも同じようにヒットアンドアウェイ。責任感にも程が有る。。あ、ちょっと待てよ、、あの卵が全部孵ったら、、どすんの?。。いろんな問題が浮上〜。。この小さな水槽じゃダメだ!その前にふ化したら、たちまちヨシノボリ達に食べられるらしいぞ!どうする。。かわいそうだが自然にまかそう。この水槽内の人口自然環境に、。しかしたちまち孵化したての稚魚が食べられる様子は見たくない。。とりあえず水槽内隔離作戦だ。考えた末に、寿司巻き用のすだれ。これをタテに砂にさして仕切る。やってみたらこれがなかなか、和の感じがいい。仕切ることによって、水の循環が悪くなりそうなので、細い竹と空洞の枯れ枝を使って、フィルターから隔離部屋へと直接真上から注ぐようにしてみた。う〜ん、いい感じ。

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そうこう水槽内をイジっていたら、ヤバイ、オスが巣穴を離れがちになってしまった。。これはマズイ、、しかも時々巣穴を思い出したように戻っては、なにやら卵を口でつついている。お掃除かな?とも思ったが、見るたびに、びっしり隙間無くあった卵が、どんどん減っている。こ、これは、、食べちゃってる!!あちゃ〜!きっとオレが水槽内をいじくり過ぎて、こんなとこでボクの子供たちは生きて行けない!えい!撤収だ〜!とばかりに食べちゃってるに違いない。。どうしよ、、。しょうがない、卵たちはオレが守る!申し訳ないがオスくん、普通の生活に戻ってくれ。。これですだれ部屋には卵たちだけになってしまった。すだれの外ではオスくんが名残惜しそうに動き回っている。。これは見てて辛かった。エサをあげてもこのオスだけは全然食べない。。あぁ、辛い。。母メスはすっかり婚姻色もなくなり美白にもどっている。だが父オスはいまだキレイな婚姻色。。すまぬ。以上がこれまで。ふ化するまでしばし^^

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