魚籠作りに挑戦 ⑩ いきなり完成。
随分と間が空いてしまった。もちろん完成している。そして2011解禁。さっそく、伊豆の渓流で初仕事を終えた使用感は、、、最高だ^^!!ヤマメを6匹、うち3匹のキープを竹魚籠に投入。空の竹魚籠は少々体への密着がなく、かさばる存在だったが、魚が入るごとに重みが増し、ぐっと体に密着してくる。それに伴い、意識が新調した竹魚籠から、自然と本来の釣りに集中していく。エサはミミズ。お手製のエサ箱については、フタの蝶番の部分にミミズ保湿剤が詰まり、開閉に妨げになったくらいだ。使用後は、さっと水で流し、駐車場の奥に陰干し。ダメージもなく、匂い等も残ってない。なので乾いたらお部屋のオブジェに。
とりあえず予想以上の出来に大満足している。
以下はエサ箱製作ができる様子。
ミミズ中心だが、イクラや川虫用にアタッチメント?を設けた。取り外し可能だ。
左に落ちている木片は、魚を投入するためのバネ返し付き開閉フタ。
ピアノ線は非常に固く100円ショップの工具では無理があった。うまくできたのだが、結局、輪ゴムを補強に使用した。
完。